撮影日:2009.09.17
けやき通り。
当社マンション付近より金沢駅方向。名前の通り、中央分離帯に欅が植えられています。
撮影日:2009.09.17
けやき通り。
当社マンション付近より国道8号線・北陸自動車道、金沢港方向。画面右奥に見える高層ビルは石川県庁です。
2002年11月竣工、19階建、高さ98.8m。現時点では石川県で2番目に高い高層ビルだそうです。(1番は金沢駅前の「ホテル日航金沢」)
金沢パークビル。
「けやき通り」の金沢駅前交差点角にあるビルです。1991年10月竣工、12階建、高さ55m。賃貸オフィスビルで、美しいガラス貼りの外観が印象的です。
※ビル敷地外の公道上より撮影。
撮影日:2009.09.17
「けやき通り」越しに見た金沢パークビル。この一角の欅はとても立派です。
※ビル敷地外の公道上より撮影。
撮影日:2009.09.17
「けやき通り」の金沢駅前交差点から、当社マンション方向(国道8号線、北陸自動車道、金沢県庁、金沢港方向)。
撮影日:2009.09.17
「けやき通り」の金沢駅前交差点から、当社マンション方向(国道8号線、北陸自動車道、金沢県庁、金沢港方向)。歩道上。
撮影日:2009.09.17
JR金沢駅。
「けやき通り」の金沢駅前交差点から見た金沢駅西口ビル。北陸線は高架化されています。北陸新幹線ホームの基礎工事は既に完了しています。
※駅敷地外の公道上より撮影。
撮影日:2009.09.17
金沢駅前のホテル群。
左側が「ホテル日航金沢」。現時点で石川県で1番高い高層ビルです。
1994年1月竣工、30階建て、高さ130m。右側が「アパホテル金沢駅前」。
画像では横並びに見えますが、「ホテル日航金沢」は金沢駅東口に位置し北陸線・北陸新幹線の高架の向こう側、「アパホテル金沢駅前」は西口で高架の手前側になります。
※両ビル敷地外の公道上より撮影。
撮影日:2009.09.22
近江町市場
2009年4月にオープンした「近江町いちば館」入口。
同館は5階立で、吹き抜けになった1階は商店が軒を並べる市場風、2階は飲食フロア、地下1階は惣菜売り場やスーパ等、3階から上は公共施設やオフィスで構成されています。
昔ながらの市民の市場としてだけでなく、中心市街地の観光スポットとして再開発されました。
撮影日:2009.09.22
「近江町いちば館」1階の様子。鮮魚店の光景。
撮影日:2009.09.22
「近江町いちば館」1階の様子。鮮魚店、青果店など各種商店が館内に軒を連ねています。
撮影日:2009.09.22
「近江町いちば館」2階の飲食フロアから見下ろした1階。通路部分が吹き抜けになっています。
飲食フロアには鮨や海鮮料理など、地元の食材を活かした店がたくさんあります。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅東口。
東口には2005年3月に完成したガラス製ドーム「もてなしドーム」と、木造の「鼓門」(画像の手前側)があります。
北陸の中心都市・金沢の玄関口に相応しい偉容です。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅東口の「鼓門」。奥が「もてなしドーム」、駅構内です。
撮影日:2009.09.22
石川県立音楽堂。
JR金沢駅東口より徒歩1分のところにあります。
コンサートホール(1560席)や邦楽ホールがあり、北陸屈指の音楽専用施設です。
オーケストラ・アンサンブル金沢の本拠地でもあります。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅東口の「ホテル日航金沢」(左側)と「ANAクラウンプラザホテル金沢」。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅東口から武蔵ケ辻方向。
近年、市街地の道路拡幅や再開発が進み、特に金沢駅周辺の雰囲気は大きく変貌しました。
古都の風情が残っていた昔日の金沢駅前の面影は全く残っていません。
少し寂しく感じる人もいるかも知れませんが、車や人の流れは格段にスムーズになりました。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅西口ビル。新しい県庁ビルが位置する新市街地側に面しています。
東口とは対照的で、シンプルな外見です。
撮影日:2009.09.22
JR金沢駅西口から「けやき通り」方向。駅前にはステンレス製の巨大モニュメント(高さ25m、1989年竣工)が設置されています。
このモニュメントは、金沢市制百周年記念事業の一つとして造られたもので、「悠よう」と命名されました。
金沢市生まれの鋳金家・蓮田修吾郎氏(1915-)の作品です。
右奥のガラス貼の建物は「金沢パークビル」。
ちなみに、当社マンションは金沢駅西口から「けやき通り」を10分ほど歩いたところにあります。
撮影日:2009.11.27
金沢市長町(ながまち)の武家屋敷跡。
長町は、江戸時代に加賀藩の武士の住居があった場所で、今も屋敷や土塀が残っており、当時の雰囲気を楽しむことができます。
撮影日:2009.11.27
金沢市長町(ながまち)の武家屋敷跡。
場所は香林坊の繁華街から少し入ったあたりで、大野庄用水沿いに土塀と石畳が連なる昔ながらの町並みが残されています。。
撮影日:2009.11.27
金沢市長町(ながまち)の武家屋敷跡。
既に雪吊りが施されています。
撮影日:2009.11.27
金沢市長町(ながまち)の武家屋敷跡。
大野庄用水。
武家屋敷群の中で唯一内部が公開されているのは、武家屋敷跡野村家です。千二百石の野村伝兵衛信貞家の庭園・茶室などを見学できます。
撮影日:2009.11.27
ひがし茶屋街。
1820年に加賀藩が、付近に点在していたお茶屋を集めて整備した茶屋街です。
石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が軒を連ね、当時の雰囲気が見事に残されています。
なお、この地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
撮影日:2009.11.27
ひがし茶屋街。
江戸時代のお茶屋の造りとして典型的なものですが、ここまで見事に残っている場所は少ないそうです。
空襲を免れたのが最大の理由でしょうけれども、戦後長年に渡る維持整備の努力の賜物だと思います。
撮影日:2009.11.27
金沢城、石川門。
重要文化財・石川門は、1788年に再建されたものです。
金沢城の搦手(裏口)門にあたり、高麗門の一の門、櫓門の二の門、続櫓と2層2階建ての石川櫓で構成された枡形門です。
夜はライトアップされています。金沢の象徴と言える建造物の一つ。
撮影日:2009.11.27
兼六園、徽軫(ことじ)灯籠。
兼六園の霞ヶ池にあり、同園のシンボルとしてとても有名です。
雪景色の観光写真が定番ですが、紅葉時期も素晴らしいです。
形が琴の糸を支え音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたそうです。
ちなみに二股の脚は元々同じ長さでしたが折れてしまい、石の上に片脚を乗せてバランスを保っています。
撮影日:2009.11.27
兼六園。
ご存知の通り、兼六園は、水戸偕楽園と岡山後楽園と並んで日本3名園のひとつです。
国の特別名勝。広さは約104,915㎡(3万坪)。
1676年、第5代加賀藩主・前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を造り、その庭を「蓮池庭(れんちてい)」と呼んだのが始まりと伝えられています。
当時は、金沢城の外郭として城に属していたそうです。
1837年、第13代藩主・前田斉泰が霞ヶ池を拡張し増庭、現在にほぼ近い形にしました。
「兼六園」という名称になったのもこの頃だそうです。
撮影日:2009.11.27
唐崎松(からさきまつ)。
第13代藩主・前田斉泰(なりやす)が、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松です。
枝ぶりが非常に見事で、兼六園のシンボルの一つ。冬に施される雪吊りの光景が有名です。
撮影日:2009.11.27
唐崎松(からさきまつ)。
これほど見事なものは、他の庭園では見ることができません。
撮影日:2009.11.27
明治紀念之標・倭建命(やまとたけるのみこと)の銅像。
明治紀念之標は、西南戦争で戦死した石川県人の霊を慰めるものです。
中央に日本武尊の銅像、左に石川県戦士尽忠碑があります、銅像は高さ5.5m、1880年建立で富山県高岡市で鋳造されました。
薩摩士族の鎮圧を、倭建命のクマソ征伐に喩えた作意と伝えられています。
両脇の赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、京都の東西両本願寺の門跡から当時移植されたそうです。
※西南戦争には金沢の陸軍第七連隊が政府軍として出征し、約390人の県人が戦死しました。
撮影日:2009.11.27
唐崎松(からさきまつ)。
多くの観光客が記念撮影していました。雪景色はさらに素晴らしいです。