ヴァイオリン・弦楽器販売 ストラディ金沢

弊社では、楽器をヨーロッパ現地で直接買い付け、自社で調整しております。
ですから、同程度の楽器ならば他社よりもリーズナブルな価格でご提供できるわけです。
ラベルにつきましては、現地マエストロから直接購入したものについてはマエストロの正式証明書、
現地ディーラー経由やオークションで入手したものにはディーラーの正式証明書がついております。
ノーラベルのもの、ラベルがあっても真贋がはっきりしないものは商談の際にきちんとご説明しております。
なお、証明書がついている楽器であっても、状態が良くない（調整で良くなりそうもない）ものは仕入れておりません。
お客様には、ご納得の上でお買い求めいただいております。

【ヴァイオリンの場合】楽器・弓・ケース・松脂・肩当は最低限必要です。
あった方が良いものとして、クロス（ハンカチなどでも代用可能ですが、専用のものの方が楽器に優しい）チューナー（音のチューニングをするのに使用）
湿度コントローラー（楽器の大敵　湿度や乾燥を調節して、ハガレやクラックを予防） 【チェロの場合】楽器・弓・ケース・松脂は最低限必要です。
あった方が良いものとして、クロス（ハンカチなどでも代用可能ですが、専用のものの方が楽器に優しい）エンドピンストッパー 練習をサポートするボウイングガイドなども使うと、早く上達するかと思います。

証明書とは基本的に「誰がいつどこで作った（と思われる）ものか」について、書いてあるものです。
他には、楽器のサイズや色などの特徴、写真などが入っています。
製作者本人が作成する『製作証明書』と、製作者本人以外が作成する『証明書』があります。
従来は、製作者が既に亡くなっている古い楽器について、有識者が出自を証明する『証明書』が主でしたが、
近年では、製作者本人が自分のブランドを守るために『製作証明書』を作成することも増えてきています。
証明書は、全ての楽器についているわけではありません。

納得のいく楽器をお選びいただくために、私どもとしてもぜひ試奏はしていただきたいと考えております。
楽器によって、保険が必要となったり、送料の額が変わったりしますし、せっかくであれば一緒に試奏いただきたい楽器のご提案などもさせていただきますので、
お問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。

【ヴァイオリン・ヴィオラの場合】ハードケースのみですので、形や重さ、材質をポイントに選ぶことになります。
基本的にはお好みで良いと思います。上記以外にも、収納力・防水性などそれぞれに特徴がありますので、
ご自分が求める機能を挙げて、お問合せいただければと思います。 【チェロの場合】ソフトケースとハードケースがあります。
ソフトケースのメリットは、軽いこと。デメリットは、衝撃や水に弱いこと。
ハードケースのメリットは、衝撃や水に強いこと。安定性があること。デメリットは、価格が高いこと。
弊社では、基本的にハードケースをお勧めしております。
大切な楽器をきちんと守ってくれますし、バリエーションも豊富なためです。

毛替えのサイクルは、演奏頻度と時間により左右されますが、一般的には半年～１年に１回が最低ラインとお考え下さい。
また、下記のような状態になったら、毛替え時期です。
・弓の毛がよく切れる。
・弾いている時、弓のひっかかりが少なくなって、音が出にくくなった。
・松脂の使用量が以前より増えてきた。
・毛が黒く変色し始めた。

可能です。 弊社特注の専用木箱を使って楽器を宅配する『宅配システム』もご用意しております。
特注の頑丈な木箱の内側に緩衝材をとりつけてあり、衝撃対策は万全です。
美術品運送のノウハウを持つ運送会社と専属契約を結んでおりますので安心してご利用ください。 ご利用可能なのは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、弓（ベース弓含む）です。 ※ベース本体のご利用は原則としてできません。
※楽器の状態などによりご利用をお断りする場合もあります。 宅配は弊社と専属契約を結んだ運送会社を使用しております。
通常の配送とは別ですので、運賃は別途計算させていただく形となります。 修理が長期に及ぶ場合など、代替楽器のお貸出もしておりますので、併せてご相談ください。 弊社では、弊社でお買い求めいただいた楽器でなくても、修理・調整のご相談に応じております。
お気軽にお問い合せください。