皆様こんにちは。
今回は3連休を使ってお隣富山県へ行ってきました。
この前は称名滝へ行ってきましたが、今回は富山市内をグルグルと。
写真もたくさん撮ってきたので、今回は多めにアップいたします。
1日目の最初は岩瀬のまち並みを散策しました。
ここは北前船の港町として栄えていた場所です。今でも明治時代に建てられた家屋が残っており、歩いていると当時に戻ったような気持ちになります。
この建物はなんだろうと思っていたら、実は展望台のようです。少し変わった形をしていますね…。
この形は琴平神社にある「常夜燈」をイメージしているらしく、晴れた日には立山連峰や富山湾を一望できます。
そこから富山市の中心部へ。
スターバックスで有名な富岩運河環水公園をグルッと一周。
コーヒーを片手に公園内を歩いている人もたくさんいましたね。
この2つの建物の間には糸電話がつながっています。
そして路面電車を見ながら廣貫堂資料館に到着。
昔の薬のパッケージや薬売りが使っていた道具などの展示を見ることができました。
1日目はたくさん歩いて、いろいろな歴史に触れました。
2日目は富山名物ますのすしについて知ろうと、ますのすしミュージアムへ。
ますのすしの歴史や作り方、電車旅のお供である弁当箱の展示などがありました。
弁当箱は「特急雷鳥(現在のサンダーバード)」の懐かしい写真とともに展示されていて、懐かしい気持ちになりました。
そしてそこから山の方へ向かって八尾へ到着。
おわらの時期に来られなかったので、資料館で我慢です。
おわらの歴史、昔の踊り手さんの写真、道具や資料など様々な展示物があります。
実際の衣装なども展示されています。きれいな模様です…。
等身大の踊り手さんと一緒に撮影できるパネルも!
大迫力の曳山も展示されていてとても楽しかったです。
その後は小矢部のアウトレットでお昼を食べて金沢へ戻りました。
2日間を通してたくさん歩いて、歴史に触れて、とても充実した休日になりました。