今秋は国内出張ラッシュです。今年は若いスタッフが同行することが多いこともあり、可能な限り日程に余裕をもたせていろいろな場所を見学しています。ちょっとした研修旅行も兼ねてと言っては大袈裟でしょうか。
今回の出張先は福島。大内宿と野口英世記念館を見学しました。左:野口英世像。野口英世記念館にて。
大内宿
大内宿は会津西街道にあります。明治初期に国道が開通するまで宿場町として繁栄しました。現在も街道に沿って約40軒の茅葺き民家がほぼ当時のまま残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
同上。
昔の家屋を生かした宿やレストラン、本陣を復元した大内宿町並み展示館があります。
野口英世記念館
野口英世記念会は野口英世博士の偉業を顕彰するとともに博士の生家を保存する目的で1928(昭和3)年に設立されました。1939(昭和14)には「野口英世記念館」が開館。1954(昭和29)年に福島県の第一号登録博物館となりました。
記念館の展示物より。左:記念館内に保存されている生家。内部を見学することができます。博士が火傷した有名な炉も残されています。
東武ワールドスクウェア
福島からの帰途に寄った「東武ワールドスクウェア」。世界各国の有名建築物の模型が展示されています。
華厳ノ滝
同じく、華厳の滝。紅葉のピークには若干早かったようです。
群馬サファリパーク
群馬サファリパーク。
同上。
軽井沢・ショーハウス記念館
ショーハウス記念館前にあるアレキサンダー・クロフト・ショー師の像。
前回の軽井沢出張の時に寄ることができなかったので、上信道通過ついでに寄り道。