所用で函館を訪問しました。日程に余裕があったので函館市内の観光スポットを散策してきました。天候はあまり良くありませんでしたが、前から興味があった場所を訪れることもできて、良い旅となりました。
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個人を特定できないよう通行人の方達の顔部分を加工してあります。不都合がございましたら、当社にご連絡ください。
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1:北島三郎記念館。北海道・函館と言えば氏の名前と歌声がすぐに思い浮かぶほど、日本人とりわけ私たちの世代にとって北島三郎氏(1936-、きたじま・さぶろう)は有名。現代日本を代表する大演歌歌手なのは間違いないところでしょう。
2:同じく北島三郎記念館。
館内には氏の業績を伝える数々の資料が展示されています。
3:同じく北島三郎記念館。
氏のレコードジャケット展示。
4:同じく北島三郎記念館。
「加賀の女(かがのひと)」のレコードジャケット。北島三郎氏の22枚目のシングル、1969年発表。金沢の風情を唄った、石川県人にとって馴染み深い曲。
5:同じく北島三郎記念館。
館内の様子。氏がギターを抱えて毎夜のように唄い続けた当時の渋谷の街角が再現されています。他にも故郷や通学列車、青函連絡船など、若かりし頃の氏の歩みを伝える光景が展示されています。氏よりも若輩ながら、私たちの世代にとっても懐かしい光景。
6:同じく北島三郎記念館。
「北島三郎オンステージ」。動く人形や大画面で、名曲「まつり」が上演されます。
7:赤レンガ倉庫群。
函館港に面したウォーターフロント。背景に函館山が見えます。
8:同じく赤レンガ倉庫群。
夜間は美しくライトアップされています。
9:同じく赤レンガ倉庫群の夜景。
10:同じく、赤レンガ倉庫群付近の夜景。
11:立待岬(たちまちみさき)。
函館山の南端に突き出た有名な岬です。一度来てみたかったので、天候はあまりよくありませんでしたが念願がかない満足です。
12:同じく立待岬(たちまちみさき)。
津軽海峡をはさんで、本州側の下北・津軽半島を望む場所で、かっては異国船を監視する要所だったそうです。
13:同じく立待岬(たちまちみさき)。
※望遠カメラで撮影した画像をトリミング。
14:ぺりー提督来航記念碑。
1854年、Matthew Calbraith Perry(1794-1858、マシュー・ペリー)提督を指揮官とする"黒船"5隻が函館に来航。函館が「開港」する契機となりました。2002年、来航150周年を記念して元町公園下にこの「ペリー提督像」が建立されました。函館市出身の彫刻家・小寺眞知子氏(1950-2012、こでら・まちこ。本名・茜ケ久保真知子、ローマ在住)の作品。
15:ぺりー提督来航時の足跡絵図。
16:旧函館区公会堂。
1910(明治43)年に造られた木造のコロニアル・スタイルの洋風建築。国重要文化財。
水色と黄色の色彩が印象的です。
17:同じく旧函館区公会堂。
2Fより見た光景。
18:同じく旧函館区公会堂。
2Fのバルコニー。函館港を一望できます。
19:カトリック元町(もとまち)教会。
初代の木造教会堂は1877(明治10)年建造。現在の教会堂は1924(大正13)年に再建されたものだそうです。
20:土方歳三(1835-1869、ひじかた・としぞう)の銅像。
函館市出身の彫刻家・小寺眞知子氏(1950-2012、こでら・まちこ。本名・茜ケ久保真知子、ローマ在住)の作品「五稜郭に立つ 土方歳三」(2003年作)。五稜郭タワー創業40周年記念として建立されたそうです。
21:五稜郭跡。
22:五稜郭タワー。
23:同じく五稜郭タワー。
タワー展望台より五稜郭跡を望む。
24:同じく五稜郭タワーの内部。
歴史本で有名な光景がミニジオラマで再現されています。
25:同じく五稜郭跡と五稜郭タワー。
26:同じく五稜郭跡。
27:同じく五稜郭跡。
五稜郭公園として整備されています。