所用で岐阜県に日帰り出張してきました。その折に、白川郷を散策してきました。今回は有名な「白水の滝」を初めて見ることができました。
1:白川郷。
2:同じく、白川郷。
3:同じく、白川郷。
4:同じく、白川郷。
5:大白川ダム(おおしらかわダム)。
岐阜県大野郡白川村、一級河川・庄川水系大白川に建設されたダム。高さ95m、長さ390mのロックフィルダムで、電源開発 (J-POWER) の発電用ダムです。1961年着工、1963年竣工。ダム周辺は白山国立公園[2]内に位置しています。ダム湖は白水湖(はくすいこ)と呼ばれます。
6:白水滝(しらみずのたき)。
ダムのすぐ下流にある有名な滝です。白山国立公園内の原生林にあり、大白川水系に属します。落差72m、幅8m。那智滝、華厳滝とならぶ日本三名瀑の一つに数えらていましたが、日本の滝百選には何故か含まれていないそうです。岐阜県の名勝には指定されています。落ちる水の色が白く見えることから、この名が付けられたと言われています。
7:同じく、白水滝(しらみずのたき)。
隣の谷に大白川ダムが出来たことで、滝の上流からダム湖へ取水が行われることになり、冬期には滝の水量が途絶えることになります。往年の滝の絶景を見ることができるのは、観光用に放流されている夏〜秋に限られるそうです。
