日本弦楽器製作者協会主催の「第55回・2012弦楽器フェア」に協賛参加しました。弦楽器フェアには前回に引き続き2回目の参加でしたが、前回よりもさらに多くのお客様と会場でお会いし、お話することができました。また参加された会社・団体や製作者の方たちと前回同様に交流することもでき、非常に有意義でした。この場を借りまして、お礼申し上げます。
※
一般来場者の方たちにつきましては、個人を特定できないよう顔部分を加工してあります。不都合がございましたら、当社にご連絡ください。
※
掲載内容についての責任は全て当社にあります。内容について修正や削除のご希望があれば、当社にご連絡ください。
※
一般来場者の方たちにつきましては、個人を特定できないよう顔部分を加工してあります。不都合がございましたら、当社にご連絡ください。
※
掲載内容についての責任は全て当社にあります。内容について修正や削除のご希望があれば、当社にご連絡ください。
第55回・2012弦楽器フェアの会場入口。
出展数、来場者数ともに昨年とほぼ同じ規模のようで盛況でした。
当社の展示ブース。
今年はバイオリンを10本、ビオラを6本、チェロを2本、各種弓を34本など展示しました。
同じく当社展示ブースの様子。
会場全体での来場者数は昨年と変らなかったようですが、当社展示ブースには昨年よりも多くの方が訪れました。
同じく当社展示ブースの様子。
展示楽器からローマスクール(1775〜1780頃に製作)のバイオリンを試奏しておられる東京藝術大学名誉教授・浦川宜也氏。昨年にも来ていただきましたが、今年も試奏していただき貴重なご感想をお聞きすることができました。このローマスクールについては「非常に良い音がする弾きやすい楽器だ」と言っておられました。
■浦川宜也氏の経歴はこちら
同じく当社展示ブースの様子。
展示楽器を試奏しておられる東芝フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター・佐藤秀雄氏。
同じく当社展示ブースの様子。
展示楽器を試奏しておられる横浜シティ・フィルハーモニックの石田浩之氏。当社の品揃え、とりわけビオラの在庫状況について感心しておられました。
同じく当社展示ブースの様子。
展示楽器を試奏しておられるロシア人バイオリニスト。
同じく当社展示ブースの様子。
展示楽器を試奏しておられるザ・シンフォニカおよびオーケストラ・エレティールのバイオリニスト奏者・中島様。
oriente/ヒガシ絃楽器製作所の展示ブースの様子。
代表のご子息・東氏と
当社展示ブースを訪れた弦楽器製作者・五嶋芳徳氏。
イタリアのクレモナで活動しておられましたが、2011年11月に日本に帰国され、現在は東京都多摩市で製作中だそうです。
当社展示ブースを訪れたプロイス弦楽器マイスター工房株式会社の社長、アンドレアス・プロイス(Andreas
Preuss)氏
当社展示ブースを訪れたスイスの弦楽器製作者、A.ボッツィーニ(A.Bozzini)氏。
当社の展示ブースにて、ステパン・ソルタニアン氏。
今年も来日しておられたソルタニアン氏にフェアの支援もお願いしました。ソルタニアン氏が手にしておられるのは、今回の当社展示楽器の一つである自作のバイオリンです。これはストラディバリウスのヘリエ(HELLIER)のコピーで、ソルタニアン氏の渾身の作です。
