備考
「オールド楽器」というと、メンテナンスが大変というイメージが強い中、今回のような1900年代頃からの、「モダン」と括られる楽器は、大きな古傷も無く、メンテナンスに対してある程度気を使わなくてよいという点も魅力の一つです。 さらに音色は、1800年代の楽器に勝るとも劣らない、重みのあるサステインと驚くほど早いレスポンスを持ち併せております。 実際楽器を目の前にしてみると、ドイツ製の昔の楽器にしては小ぶりなボディシェイプというイメージに感じる方がほとんどかと思われますが、そこもまた日本人に馴染みやすく、「音色」・「扱いやすさ」・「状態」と、全て良い条件の揃った、どなたでもご納得頂ける逸品といえます。 一生モノのオールドコントラバスをお探しの方必見!!
井上裕介氏の感想
「弾きやすく、良い楽器です」